西鎌倉で大好きなアンティークを

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みなさまこんにちは。

フォトルーム・アンシャンテAkiです。

 

お散歩するのに最適な季節です。

こんなときはついつい大好きな鎌倉へ。

 

中心部の観光地は混んでいますので、比較的ゆったり過ごせる鎌倉山や西鎌倉へ。

 

ふらふら~と歩いていると、素敵なアンティーク屋さんに出会えました。

鎌倉アンティークス&ギャラリー

 

イタリアンレストラン、山のアマルフィのそば。

入口のロンドンのテレフォンボックスとかわいい自転車が目印です。

 

レトロな撮影をしていた頃からアンティークは大好きなのです。

 

収集はなかなかできませんが

陶器や銀器、革製品など、現代では再現が難しい柄、風雅な色合いがとても好きで

見ているだけで幸せです。と言ってはお店に申し訳ないですが。

 

鎌倉アンティークスさんも心ときめくアンティークがたくさん。

美しい高貴なものに囲まれて夢のような時間でした。

あ~~~こういう優雅な食器で毎日お茶したい~~~。

 

お店はティールーム併設で美味しいスコーンと紅茶をいただきました。

 

 

スコーンが焼けるまで、店内の撮影を許可していただきました。

私の席は向かって左側。

平日だったので私がスコーンを待っている間は偶然カフェが貸し切り状態に。

 

 

 

 

 

 

私の席のそばには輝く銀器がいっぱい。

 

英国の館で素敵な紳士の執事・バトラーさんが銀器を磨く姿が目に浮かびます。

バトラーさんは磨かないかな?小間使いさんかしら(^^;?

 

 

 

 

 

 

 

写真はほとんどrawでピクチャースタイルは忠実設定で撮り、あとで色補正。

まさかこんな撮影をさせていただけると思わずお散歩に出たので

当然ホワイトバランスのグレーカードや白い紙も持っていなかったので

白熱電球色の店内は色が補正できず難しかったです。

でも温かみのある色のほうがお茶も美味しく見えるし、アンティークに合う雰囲気ですよね。

だからrawで撮らない場合はK値(ケルビン値)を好みの数字に設定してもいいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

階段にはキャンドルライトの電球が飾られています。

 

 

いろいろ撮影させていただきました。

 

 

 

お店のみなさま本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素敵なものたちを撮るレッスンも楽しいかもしれませんね。

 

 

 

おいしいお茶とスコーンはスマホと一眼レフと両方で撮りました。

 

そのお話はまた。