神奈川(湘南鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・横浜etc.)にて出張写真撮影、写真教室、フォトセラピーをご提供いたします。

フォトセラピーとは?

  • HOME »
  • フォトセラピーとは?

フォトセラピーとは?

フォトセラピーとは、写真を使ってこころの世界を表現・発見するセラピーです。

 

フォトルーム・アンシャンテでは、写真の技術や出来栄えのよさにこだわらず

カメラを手にして撮りたいと思ったときに、撮りたい被写体を自由に撮影していただきます。

 

きれいに撮ろう、カッコよく撮ろうとせず、ふつう被写体にはならないようなものでも

撮りたければどんどん撮っていただきます。

 

たとえばこんなものも

 

 

 

 

 

 

 

クライアントさんが撮影した写真をセラピストが分析したり評価したりはいたしません。

自由なこころで撮影した写真には、あなたに向けたメッセージが表れています。

そのメッセージをクライアントさんと一緒にさがしていきます。

 

 

トイカメラ(おもちゃのカメラ)や手間のかかるフィルムカメラも使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきりキレイに写らないトイカメラは奇想天外な写真が撮れる人気者。

その楽しみを味わうだけでも充分なのですが、

例えば「高技術できれいに撮れている写真がいい写真」といった

写真についての既成概念をトイカメラは取り払ってくれるので

様々な形の表現を経験することができます。

これも大変重要なことです。

様々な表現を経験することで、クライアントさんは実生活においても

ものの見方や考え方、ひいては活動の幅が広がるといったよい効果が出ています。

 

 

まずは、カメラを持ってシャッターを押してみましょう。

 

 

フォトルーム・アンシャンテのフォトセラピー

 《とても能動的なセラピー》

 ○アンシャンテのフォトセラピーへようこそ

 

 

 

 

 

 

 

まず、「セラピー」と聞いてどのようなイメージが湧きますか?

やはりどこかのセラピストの所へ行き、何らかの施術を受けてラクになれる・・・

そんなイメージもあるのではないでしょうか。

あなたにトライしてもらうのはそうした受動的なセラピーではありません。

あなたが表現をすることで自分に気づき自分を認める、あなたが主導権を握る能動的なセラピーです。

まずは写真に親しんでいただく、(写真経験のある方はこれまでの技術優先の撮り方から離れて)楽しんでいただくことからスタートします。

ここでは写真が上手か下手かは一切関係なし。どんな写真でも“失敗”ということはないのです。

 

○自分で撮影をしていただく

 

「フォトセラピー」という言葉は、日本でも最近よく聞かれるようになりました。

デジタルカメラやスマートフォン、SNSの普及により、写真がより身近になったことも関係があると思います。

このサイトをご覧になる前に、多種多様なフォトセラピーを経験された方もいるのではないでしょうか。

フォトルーム・アンシャンテではまず「自分で撮影をしていただくこと」に重点をおきます。

はじめにあるように、写真撮影を楽しんでいただく、それが第1歩です。
通常は外で撮影をしていだたきます。セラピーに係わらず、写真撮影をしているときは

「何かおもしろいものはないかな?」「ステキなものがみつかるといいな」と目が外に向いていきます。

上下左右を見回し、普段は目に入らない、ステキなものが何気ない風景のなかに見つかるようになります。

そのワクワク感と、ステキを見つけたときの喜びで、ココロもだんだん明るくなっていきます。

撮影のためにどこか遠出をしなくても、近所を散歩がてら撮影をしていただくだけでもいいのです。

屋外に少しでも出ることが大事ですから。

写真は文化系の趣味の中でも外に出てカラダを使うことが多いので、

屋内のみで行なう創作活動よりも元気になる要素がたくさんあるのです。

撮影を楽しみ、心身ともに元気になった段階で、かなりご満足いただく方もいらっしゃいます。

 

《表現すること》

○自由なココロの表現

 

さて、ここまでお読みいただいた方の中には、

「撮影で気持ちが外に向いていくのに自己探求なんてできるの?」

という疑問を持たれた方もいると思います。

また「写真を撮って元気になるだけなら普通のフォトサークルと何が違うの?」とも思われたのではないでしょうか。

 

フォトセラピーで言う撮影とは、そのときの自分気持ちのおもむくままに、自由に写真を撮ることです。

そして、自由に撮っていただいた写真からのメッセージを、自分自身で受け止めていただきます。

ここでは「どのような上手い写真を撮れたか」「レベルがどれだけ向上したか」「露出や構図はよいか」といった、

写真の技術について言及することは一切ありません。

 

みなさまが被写体をみつけたときの気持ち、撮影中のの気持ち、そしてプリントされた写真を見てどう思うか、

といったことに焦点を当てて質問することはありますが、そのとき分からなくても、答えなくてもよいのです。

みなさまの表現に対してセラピストが批評や分析をすることも一切ありません。

グループワークに参加される方にも、他の方の写真への批評・分析は決して行なわないようルールを守っていただいています。

そうした安全な場所ですから、いえ、安全な場所であるからこそ自由に撮影をしていただけるのです。

 

何も恐れることなく、自由に生み出した表現の中には、ありのままの自分のこころが写っています。

たくさん撮影を重ねていくうちに、あるときふっと、ありのままの自分、本当の気持ちに気がつく方がたくさんいます

(気づきの内容について話すのも話さないのも自由です)。

もちろん撮影と写真の振り返りは個別セッションをしながら進めていきます。

 

過去でもない、途方もない未来でもない、今ここ、の自分に気づくのが第2歩目でしょうか。

フォトセラピーはグループでも、ファシリテータとのマン・ツー・マンでも始めることができます。

また、慣れてくればひとりでも行なえます。

 

○誰にだって自己表現は必要

 

突然ですが、今のあなたの気持ちをボールペンか鉛筆で描いて表してみてください。

そこにはあなたが気づいていることだけではなく、自分では気がつかなかったあなたが現われています。

無意識からのメッセージがあります。これまで気がつかなかった内面を発見して驚くこともあるでしょう。

 

人間は生まれながらにして自分を表現したいという、「自己表現欲求」をもっています。

でも現実的には、「表現すること」は、一部の才能ある(と世間で認められた)人の活動

もしくはその資質ある人の趣味、子供の場合は学校の教科またはお稽古事(評価や強制あり)となってしまっています。

 

しかし、アートの才能がないから、技術的に未熟だから等の理由で表現する機会を奪われるのは理不尽な話ですし

表現したものに対して常に評価が下されると言うのも悲しいことです。

誰もが純粋に、自分のために表現できる環境が必要です。その環境さえ整えば、その中で安心して自己表現ができるのです。

(※当ルームのフォト・セラピーは写真の技術向上は目的とはしておりませんが、ご希望に応じて写真の技術についての質問にもお答えいたします。)

 

当ルームのフォトセラピーはカール・ロジャースの「来談者中心療法」、ナタリー・ロジャースの「表現アートセラピー」、フォトセラピーのパイオニアのひとりであるジョー・スペンスの理論をもとに、主宰者(フォトルーム・アンシャンテAki)の写真に纏わる経験と検証の積み重ねをプラスして作られたものです。

 

 

参考文献:「表現アート・セラピー」 ナタリー・ロジャース著、
小野京子・坂田裕子訳 /誠信書房

:「9日間で自分が変わる フォトセラピー」
石原眞澄著/リヨン社

:「カウンセリング入門」 鈴木柾道著

 

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP