Aki(あき)
写真家・フォトセラピスト
1968年鎌倉生まれ
<略歴>
日本大学芸術学部写真学科卒業。在学中にフランス、スイスに短期留学。
大学卒業後3年間のフランス語翻訳・事務職のかたわら
週末にブライダルカメラマンのアシスタントを行う。その後フリーカメラマンとなる。
15年間主としてブライダルカメラマン、ポートレイト撮影に従事。その間個展4回開催。
仕事とは無関係の写真を撮っているときに感情の解放があること、また自由な表現に自分の想いがあらわれていることを常々感じ、写真が心を表すことを確信する。
2007年石原眞澄氏のフォトセラピー・ワークショップを受講。フォトセラピーというものを体感する。ジョースペンスの著書「私・階級・家族」に深い感銘を受ける。その後心理学、カウンセリングを勉強し、独自の経験も踏まえた表現フォトセラピーワークショップ、フォトセラピーセッションを確立。
2008年より「フォトルーム・アンシャンテ」としてフォトレッスンとフォトセラピー・セッションを開始。
2013年からは女性のポートレイト、お教室、レッスン風景など、おとなの女性のための写真を撮影。
2020年に冠攣縮性狭心症を発症。
体調不良のどん底に突き落とされるも、詳しい検査をしても病名が判明せず不安な数か月を過ごす。病のお陰で気の持ちよう、気力などではどうにもならない、動けないということがどのようなことなのかを身をもって知る。
その後ゆっくり回復し、2021年にフォトセラピーワークショップ、セッションを再開。
(現在はポートレイトとフォトレッスンはお休みしています。)
現在は小康状態を保ちながら快方に向かう。
2009年横浜心理ケアワーカーズハートランド心理カウンセラーに認定
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<すきなこと・もの>
もちろん写真・カメラ
お花 お花のアレンジ(あまりできませんが) ポール・デルヴォー ラウル・デュフィ レンブラント ジェリー・ユルズマン ジョー・スペンス
アンリ・カルティエ・ブレッソン 佐野洋子 角田光代 大江健三郎(特に初期)ドフトエフスキー(まだカラマーゾフと悪霊しか読んでおりませんが^^)
お散歩 ギャラリー見学 雑貨屋さんめぐり 読書 デカフェ 小麦のお菓子 パン
うさぎGoodsの収集 縫い物 ウォーキング 犬のぬいぐるみ
本屋さん・図書館に行くこと 静かなカフェでデカフェを飲むこと
All time Low, LivingEnd, Greenday, Prince, David Bowie, Rolling Stones
<写真展>
1996年「キャンディーとプディングは僕がパイ皿にバターを塗るのを見つめてる」 於:ギャラリー伝(東京都世田谷区)
2000年「レトロステロイド」於:山手111番館(神奈川県横浜市)
2004年「横浜開港恋絵巻」於:岩崎ミュージアム(神奈川県横浜市)
2010年「GIMMICK×YOKOHAMA」於:岩崎ミュージアム(神奈川県横浜市)
※「GIMMICK ×YOKOHAMA」の写真は「ゴシック&ロリータバイブル vol.36](株式会社インデックス・コミュニケーションズ)の横浜特集に掲載。
2024年 国際公募展「[第13回]躍動する現代作家展」出展於:福岡アジア美術館(福岡県福岡市)。躍動する現代作家賞受賞
その他グループ展多数
《受講生写真展監修》
2012年3月 湘南モールカルチャーセンター「湘南女子カメラ部」基礎コース修了展
2015年3月 フォトセラピー・ワークショップ・アドヴァンスコース修了1day写真展
<ブログ>
<心理学・カウンセリング研修履歴>
「心理カウンセラー講座 初級~上級」ハートランド
「表現アートセラピー」杉浦 京子
「フォーカシング・ベーシックコース」日本フォーカシング協会
「オープンダイアローグとナラティブセラピー」斎藤 環
「双極性障害の基礎知識」加藤 忠史
他多数
<独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター>
ー平成30年度アルコール・薬物関連問題研修に於ける「依存症に対する集団療法に係る研修コース」及び同研修「HAPPYプログラム使用権取得研修コース」修了
<一般社団法人 日本アルコールアディクション医学会>
ー第3回 「認知行動療法の手法を活用した薬物依存症に対する集団療法研修」修了
※恐れ入りますが、営業・勧誘のメールはお断りいたします。