スマホで真俯瞰撮影をするときのコツ
みなさまこんにちは。
フォトルーム・アンシャンテAkiです。
今回はタイトルの通りスマホ撮影のお話しですが
一つ前の記事の続きです。
写真は鎌倉アンティークス&ギャラリーさんの美味しいスコーンと紅茶。
ココロもおなかも大満足なひとときでした。
真上から撮る撮影、「真俯瞰(まふかん)」。
Instagramやブログなどでお料理を載せている方も多いですね。
スマホでもキレイに撮りやすい撮影方法だと思います。
1つ目の写真はiPhone6+で撮ったあとにPhotoshop Elementsでちょこっと補正しました。
歪みは仕方ないので別としてまあまあよく撮れていますね。
下の一眼レフでの写真と比べてしまうとやはり描写性では負けてしまいますが、光の当たり方は変わらないので、一眼レフと同じような光でキレイに写ってくれます。
カフェやレストランで、食べ物を真上から、真俯瞰で撮るときに気を配るといいこと・・・
そのひとつは「ライトが食べ物の真上から当たっていないかを確認してから撮る」です。
当たり前のことかもしれませんが、よく真俯瞰写真でカメラやスマホの影が料理に写っていることがありますよね?
お店では食べ物がおいしく見えるように、席の真上にライティングがあることも多いのです。
そうした席でスマホやカメラを食べ物の真上から構えると、バッチリ黒い影がでてしまいます。
このカフェコーナーは直接のライトではなく、やわらかな全体的な光でしたのでありがたかったです(*^_^*)。
「今日は真俯瞰で撮るぞ~」というときは、席を選べるならちょっと天井のライトをチェックしてみてくださいね。
2つ目の写真は一眼レフ。1つ目のiPhoneと比べてしまうとやはりこちらはきれいです。
余談ですが本当においしいスコーンでした。
こういうアップの写真はやっぱり一眼レフのほうがきれいですね・・・