THETA360°カメラは外では三脚に!

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Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

みなさまこんにちは。フォトルーム・アンシャンテAkiです。

湘南地方は台風の影響もあって、風の強い日が続いています。

360°全天空画像が撮れるカメラRicoh THETA(リコーシータ)。楽しいのでどこにでも連れて行きたくなります。

これまで何度か写真をアップしてきましたが大切なことを書くのを忘れておりました。

このカメラはカメラのまわり全て、上下左右前後、すべてがシャッターを1回押すだけで写ります。ということはレンズが裏表についていてむき出しになっているということ。だから屋外使用でカメラが風などで倒れると、直接レンズがガッチャン!!と地面に当たります。

はい。たった1度倒れて顔面を打っただけで、相手が固かったり打ち所が悪いとレンズの中心に傷がつきます。修理費は16000円ほど・・・・(金額はリコーのサイトを参照しました)。痛いですよね~~(´;ω;`)。人間より医療費がかかりますよね~。

かつて私は三脚ではなく軽めのスタンドに立てていましたが、やはりしっかりとした、でも担ぐほどではない三脚に立てることにしました。得に最近のような風の強い日は絶対に。いえ、三脚に立ててもお傍で見守り続けてあげたほうが良いくらい。↑トップの写真をマウスや指でぐるぐるするとどんな三脚か見えます。

前の360°写真はテーブルの上の柔らかい布に置いたので転んでもまあ大丈夫、でしたが。裏表にレンズが出っ張ってついている特殊で傷つきやすいカメラと認識して使ったほうがいいですね。

「楽しきカメラも注意あり」。(一句でもなんでもないですがこういうこと^^)。