初夏のフォトツアーbyクライアントさま
暑さが収束して少し涼しくなったと思ったら、季節は一気に冬へ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、オンラインコースのクライアントAさまが、写真のワークショップを開催しました。上の写真はワークのワンシーンです。画面越しにたくさんの記録をシェアしていただき、とても興味深く拝見しました。
参加者は親子でお子さんの年齢は小学生~中学生。はじめは外に出て歩きながら撮り公園へ、そこでまた撮影後、会場へ戻り、撮った写真を見せ合うワークだったようです。お天気もよく公園だけでなく道中みつけた様々な被写体にカメラを向ける子供たち(親御さんも)の感性が光る写真が沢山でした。
そして、使用したカメラ「チェキ」のアナログなところも、このどっぷりデジタル生活の中で参加者さんには面白く新鮮に感じられたようですね。やっぱりプリントして出てくるポラロイドフィルムって良い味ですよ。私もクライアントさんのチェキを見るたびに欲しくなります!。
そして何よりも、主催したAさまが、子供にもワークの目的がわかるように、またカメラの使い方や撮影の心構えについてとても丁寧に解説されていたことが印象的でした。かわいい絵や分かりやすい写真の資料を作成されていて素晴らしいと思いました。Aさんはお子さん向けの写真ワークに従事している経験があるようで、こうしたきめ細かい心遣いは「さすが!!」と拍手です。
「撮った写真にはこころが表れているよ」というスタンスでワークを行うところは私も同じ。これは大人でも子供でも当てはまります。
本当は私もワークの1回分として参加する予定だったのですが、他のセッションとかぶってしまい、残念ながら参加できませんでした。しかし、楽しそうなワークの写真の様子と優しいAさんのお人柄から、とてもステキな時間だったのだろうなぁと想像できました。あ~でもやっぱり参加したかったなー。
Aさんは頭脳明晰、とても研究・勉強熱心な方です。今回のアンケート、ご自身で感じたこと、反省点などをパワーポイントなどでデータ化して資料を作り分析されていました。そんなところはさすがビジネスマン。そして事業について専門的に学んでいるかただなぁと尊敬しました^^。私も見習わなくては・・・頭脳明晰は無理だとしても笑。
そんなAさまですが、子供や子育てをしている方々にとても優しく、時に真摯に向き合っています。このような方が日本中にもっと増えたら日本の出生率も爆上がりすること間違いなしです^^。
いつもクライアントさんから学ぶことが本当に多いワークですが、これからA様がどんなワークを展開されていくのかワクワクしています。