心理学のセミナーでヒートアイランドの東京へ

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暑さが厳しいので雪でできたワンちゃんの写真を(#^^#)。ちゃんと骨まであってかわいい。作った人はユーモアありますね。「コマ展望台」も「こま犬」とかけて(;´・ω・)、あえて切り取りしませんでした。3月おわりの筑波山。

 

みなさまこんにちは。

フォトセラピーのAkiです。

 

先日、心理学、カウンセリングのセミナーで都内へ行きました。まず、やはり東京は暑い!!です。湘南の方が南で暑いと思うのですがヒートアイランドは侮れませんね。

 

今回は臨床心理士で大学でも教鞭を取る先生に「対象関係論」という心理学をからめて、現代人の生きづらさをわかりやすく説明していただきました。

この心理学の内容は書くと長くなるので割愛します。リンクを貼っておきましたので興味のある方はご覧ください。

 

講義自体は90分、休憩なしだったのでかなり濃い授業で勉強になりました。やはり一生勉強だな~と感じます。

 

そのなかで最も印象に残ったことを1点挙げてみます。

「今は軽躁状態の時代。自己啓発セミナーも”スーパー最高な自分”という状態にする。

ヒーリングもとても気持ち良い躁状態に持っていく。だから現代では流行る。

マインドフルネスは一時的に軽躁状態にするもの。疲れた心を休ませる。」

「自己啓発系の気分を上げるものでもヒーリング系の落ち着かせるものでも軽躁状態。

(一時的にでも)軽躁状態にしておかないとサバイバル環境で生きて行かれない。」

(カギかっこ内は筆者の追記アリです。)

 

しかし、ずっと軽躁状態では人間は無理、というのが結論。

これはすごく納得しました。

 

「そうだよね~、万年躁状態どころかここんとこ0.0001年くらいしか躁状態なんてないワタシ( ̄д ̄)でもいいんだよね~」

と納得し、やわらかな元気をもらって帰宅しました。

 

断っておきますが、わたしはヒーリングやマインドフルネスは受けたことがないので実際は分かりません。

それに「ヒーリング」「マインドフルネス」も色々あるのでとひとくくりにはできないですよね。

 

まぁとりあえず、なんの面白みのない自分の日常を写すフォトセラピーも、間違ってないんだなと思った1日でした(^^♪