変わらない風景、発見したもの@鎌倉長谷
みなさまこんにちは。フォトセラピストのAkiです。先月のサイト真っ白事件の際は、大変ご迷惑・ご心配をおかけいたしました。さて、ものすごく久しぶりに夕暮れの鎌倉長谷散歩へ行きました。長い間行かないと風景ががらっと変わっていたり、裏路地で新たな発見があったりします。しかし変わらないものも見つけてなんだかホッとしたり・・・・。陽が短くなった初秋の散歩だったのであまり長距離は歩きませんでしたが色々な想いを巡らせたウォーキングでした。撮影は全てiPhone8+です。
いつも停める小さな踏切のそばから長谷駅に向かって江ノ電を見る。スマホでもつい撮ってしまう^^。変わりませんね。
ふみきりのそばにある古風な日本家屋。静かな佇まい。ずっとあったのだと思うけど初めて気が付きました。ちょっとプライバシー保護のため正面からのカットはナシ。
変わらない建物の代表!と私は思っているお店。長谷駅から大仏方面へ向かう左手に見えます。角のくぼみは人力車の停車場?だったでしょうか。停まっているのをよく見ました。決して変わらないでほしいシンボル。長谷界隈はこうした古代建築が洋の東西を問わずたくさんあります。ずっとあるといいなぁ。
そして新たに発見したものシリーズ↓
新しいカフェ。
ちょっとした裏路地に入ったら白いお蔵を発見。多分以前からあったのだと思うけれども。古いものでも新しく建て直した印象。
昔の日本のお家のおうなガラガラ引き戸のドア、これ、なんのお店でしょう。
答えは美容院でした。「ヒトトケ」→人と毛。すごいセンスのあるネーミング。
そして食器・雑貨の作品を集めたお店の「十和」。となりにもギャラリーなどがあってそれも初めて見ましたが残念ながら行った時間が遅く閉店でしたのでまた今度行くことにして。この暮らしに関係のある雑貨屋食器を集めたお店、和もの中心で、お店に入るだけでとてもこころが休まりました。どれも作家さんが丁寧につくった温かいものばかり。トップの写真はこのお店のドアに飾ってあったものです。またゆっくりと観に行きたい。いえ、買いに行けたらなお嬉しい。
そして、最後は変わったもの↑ちょっとロゴがぼんやりと写ってしまったけれど、長谷駅がこんなにきれいに変わったとは知りませんでした。100均はタリーズコーヒーになっているし。時の流れは速いですね!コロナのはじまり前後からあまり来ていませんでしたがビックリです。
身近だった鎌倉。でも他の地域もどんどん変化しているのでしょうね。